小児科は子どもの多様な疾患に対応する診療科です。小児の病気は症状の訴えがなかったり、わかりにくかったりという特徴があります。

アレルギー科は花粉症や気管支喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギーなどに代表されるアレルギー疾患を専門的にみる診療科です。

お子さんの心臓や血管にかかわる病気の診療を小児循環器専門医（院長）が行います。
新生児、乳幼児、学童期（高校生まで）までを対象にしています。診察は随時受付が可能です。

生後2か月から2歳の誕生日を迎えるまでの間に多くのワクチン接種があります。タイミングを逃さず接種して、赤ちゃんをしっかり守ってあげましょう。

身体の成長、運動発達のチェック、聴診、触診を行うだけの検診ではなく、積極的に超音波検査（頭部、心臓、腹部エコー）によるスクリーニングエコー検査も行うことで先天疾患の早期発見にも努めて行きます。

家庭内での打撲や外傷に関しての診察も行いますが、“交通事故”や“高所からの転落”、“持続する出血を伴う外傷”は緊急の対応が必要ですので対応可能な施設を救急受診してください。